アルガンオイルの使用を始めて、１ヶ月が経過しました。アルガンオイルを使用した初日から、大興奮の使用レビューでした。
使用1ヶ月経過した今、改めて、アルガンオイルの効果や使い方をレビューをしてみたいと思います。
ここで、私が使用したオイルは「ArtNaturalsのアルガンオイル」ですが、この記事では、使用メーカーにとらわれずに、アルガンオイル一般的な使用感について、体験レポートします。
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アルガンオイル１ヶ月使用後の評価
アルガンオイル使用の結論から言うと、すごくおすすめです！
化粧品やヘアケア製品使用で、良くあるのですが、最初は感動の使い心地が、製品使用の慣れからか、最初ほどの感動がないということ。
最初は感動したものの、リピートしないという事象です。
アルガンオイルについては、リピート決定です！
ただ、使用するメーカーは、変更するかもしれません。（注記:2018年9月現在、すでに変更済み）
現在、使用している「ArtNaturalsのアルガンオイル」の効果に、満足しているのですが、なんせ、初アルガンオイルだったので、他の製品も試してみたいという好奇心があります。
次回、試したい商品は「メルヴィータのアルガンオイル」と「CODINAのアルガンオイル」です。
どちらも、オーガニック認証取得、アルガンオイルの有効成分を壊すことない精油方法で、信頼できる商品だと思っています。
市場には、多くのアルガンオイルが出回っているのですが、信頼できるアルガンオイルは、そこまで多くありません。
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アルガンオイル使用、１ヶ月後の変化
びまん性脱毛症による薄毛対策、頭皮ケア目的で購入したアルガンオイルですが、結局は全身で利用しました。
それぞれのパーツ利用における、１ヶ月後の変化です。
特にアルガンオイルの塗布がおすすめなのは、頭皮、フェーススキン、リップの３箇所です。すぐに効果を感じられます。
アルガンオイルの頭皮使用
就寝前の頭皮マッサージ、ヘナ使用前の頭皮マッサージ、頭頂部分のUV対策として使用。
直接、育毛につながり、発毛した訳ではありませんが、ケアをしている気持ちが心地よいです。
もともと、頭皮が乾燥していた訳ではありません。特に、目立った変化は感じませんが、しっかり、保湿され、発毛サイクルを整えてくれていることに期待しましょう。
最初の頃は、シャンプー後にも、頭皮にオイルを少量使用していました。少量のつもりでも、髪についてしまい、ベタベタはしませんが、見た目がペタリとしてしまい、何日も洗髪していないような見た目に。
途中で、シャンプー後のアルガンオイルの頭皮使用はやめました。
UV効果は、まだ４月であり、一夏終わらないと実感ができなく、夏が終わった頃にレビューしたいと思います。
アルガンオイルのフェース使用
とても、おすすめです！
左鼻横だけが、しつこくカサついていました。クリームや乳液、化粧水をたっぷり使用したつもりでも、少したつと、またカサカサの手触りに。
それが、アルガンオイル使用の１日目から、カサつかなくなりました。アルガンオイルは角質層に浸透するので、その効果ではないかと思っています。
朝も、化粧前にたっぷりとアルガンオイルと化粧水で保湿します。アルガンオイルにはブースター効果があるので、さっぱり系の化粧水で、しっかり水分も補うようにしています。
その効果か、化粧後も、いつもよりも断然、見た目がもっちり、水みずしいです！化粧持ちも良いです。
アルガンオイルのリップ使用
通常のリップクリームのように油分の膜を張って、唇を乾燥から守るのではなく、内側の角質層にオイルが浸透していくので、乾燥を肌組織の内側から対策してくれ、ふっくらした触り心地と見た目になります。
リップクリームの場合は、油分がとれてしまう度に塗り直し、膜を張り直す必要があり、忘れると唇が割れてしまうことがあると思います。
アルガンオイルの場合は、先述の通り、内側から乾燥対策をしてくれるので、朝に塗れば、夕方まで塗り直しが必要ありませんでした。
アルガンオイルのハンド使用
ハンドクリームの代わりに使用。
私の場合は、手の乾燥がひどく、朝つけて夜まではもたず、トイレに行く度に、少しアルガンオイルを馴染ませてあげました。
私の持っていたアルガンオイル「ArtNaturals」は大きめのガラス瓶なので、持ち運びには適さず、外出先の乾燥に対応できず、ハンドクリームを持ち歩いていました。
「メルヴィータ」アルガンオイルなら、プラスチック製のボトルかつ、容量が50mlで持ち運び易いサイズです。
乾燥対策としては、いつも使用しているハンドクリーム程度の効果程度で、どちらが優れていると甲乙つけがたいのが実情です。
ただし、アルガンオイルには紫外線予防効果があるので、出かける前は、手の甲、指、手首に塗布するようにしていました。
アルガンオイルの毛髪使用
ベタベタはしないものの、やはりしっとりした見た目になるので、特に乾燥が気になる箇所だけ、手にとった、ごくごく少量のオイルをなじませてあげました。
根元がしっとりすると、洗髪していない頭に見え、見た目が悪くなるので、枝毛が目立つ毛先のみに使用していました。
乾燥したパサパサな見た目の髪が、落ち着いてくれます。
ただ、おそらくこれは、傷んだ髪を、根本から毛髪ケアしているわけではなく、ツヤを与えることで、見た目をカバーする程度だと思います。
UV 効果があるので、髪の毛自体の日焼け止めにもなります。この効果は、一夏終わらないとわからないですし、髪全体に使用している訳ではないので、計測が難しいでしょう。
髪全体の日焼け止めには、別途、スプレー型日焼け止めなどが必要になります。私の場合は、ヘアクリームタイプの髪の日焼け止めをつけています。
アルガンオイルのボディ使用
初めてアルガンオイルを購入した当初には、ボディに使用したこともありますが、結局、ボディは他のボディクリームを使ってしまいました。
ボディは塗布面積が広く、手軽に片手で出せる、ポンプ式のボディクリームの方が、あっという間にケアが完了するからです。
部分的に乾燥が気になったり、気持ち的な余裕がある時のみ、ボディへの保湿に利用していました。
この次の章で、私が使用している「ArtNaturals」の欠点で説明していますが、スポイト式で、スポイトから油が落ち易いので、大量に使うには、取り出しが面倒。
さらには、万が一、瓶を倒した時には、中身が全て出てしまう可能性があるので、慎重に使用したい製品だからです。
現在は、使用しているアルガンオイルを「メルヴィータ」と「CODINA」に変更したので、ノズル式のボトルが安心なこともあり、ボディにも頻繁に使用しています。
全身がしっかり保湿できます。
外出先の使用には、持ち運びし易い「メルヴィータ」。家では、メルヴィータに比べて容量が大きく、コスパが若干良い「CODINA」を使用しています。
番外編
現在、２歳半の我が子のフェース用スキンケアとしても、アルガンオイルを使用しています。期待効果は、紫外線予防効果と保湿です。
日焼け止めは、UV対策をしてくれるものの、刺激も強いことがあります。なので、肌が弱い子供の日常生活での紫外線予防対策として使用しています。
ただし、長時間、外で過ごす日や、真夏になったら、プラスで日焼け止めクリームを使用する予定です。
白っぽくならないのが、良いです。動く子供の唇についてしまっても、気にならない、むしろリップケアになる点も、気に入っています。
ボディ用に使用しているナチュラル系クリームをフェースにも使用していたのですが、べたっとくっつくのが嫌なのか、顔にクリームを付ける時、いつもぐずっていました。
それが、オイルのさらっとした触り心地に、オイルをつけられているのがわからないのか、全く嫌がりません。
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私が使用しているアルガンオイルの欠点
アルガンオイルの使用と効果については、とても満足しています。現在「ArtNaturalsのアルガンオイル」を使用していますが、このメーカーの製品も、かなり満足しています。
欠点を言うと、スポイトがついていますが、スポイトのホールド力が弱く、瓶から手元に移動する間に、絶対にオイルが垂れます。
なので、素早くオイルを手元に移動させるのが、大変です。素早く移動させたつもりでも、ポトリと落ちてしまうことも多々あります。
瓶の口の周りが、ベタベタしてきます。それは、前述のスポイトのホールド力が原因です。たまに、瓶を拭いてあげる必要があります。
使用したスポイトを、また同じボトルに戻すので、徐々にボトル内のアルガンオイルに不純物が混ざる可能性があります。
容量は120mlと、割と大容量なのですが、ガラス瓶なので外出先に持ち出せません。外出中の保湿、旅行への持ち出しには、全く向いていません。
ガラス瓶は、見た目的にゴージャスにも見え、質も高いように思えますが、万が一、落としてしまった場合は、悲惨です。
また、スポイトを持ち上げた時の瓶の口は、無防備の状態で大きく開いているので、横に倒してしまった場合も、アルガンオイルが一気に流れ出してしまいます。
オイルの量が少なくなった時、スポイトが届かずに、上手に最後まで使い切れない点も、気になります。
結局、スポイトではなく、瓶を横にして、手にオイルを垂らしますが、必要以上にオイルが出てしまったりと、最後の使いきりは、綺麗に使い切ることが難しく、ちょっと悲惨な感じです。
他のオプション
次に使用してみたいアルガンオイルは「メルヴィータのアルガンオイル」「CODINAののアルガンオイル」です。
どちらも高品質のフランスブランドのオイルです。
どちらも、ポンプ型で、ノズルがしっかりと容器入り口にネジ式ではまっているので、オイルをこぼす心配がありません。少量のオイルを取り出しやすく、容器はプラスチック製です。
両製品の欠点は、スポイト式の「ArtNatural」に比べると、頭皮への直接リーチができない点です。
スポイト式は髪の毛の隙間から、直接オイルを頭皮に塗布できます。ポンプ式の場合は、一度、手に取ってから、指で塗布します。
ただし、「ArtNatural」は、スポイトからのドリッピングが早いので、指の方が、しっかり、ターゲットを狙える気もします。
アルガンオイル選びに迷ったら
「ArtNatural」「メルヴィータ」「CODINA」、いづれも信頼できるメーカーによる、高品質100%アルガンオイルです。
携帯用に
「メルヴィータ」容量は、50ml です。
次に紹介する「CODINA」が100mlなので、バックの中に入れて持ち運ぶなら、普段の携帯用には容量の小さめな「メルヴィータのアルガンオイル」が向いています。
また、初めて、アルガンオイルを使って見ようという方には、少量から試すことが可能な「メルヴィータ」が良いでしょう。
アルガンオイルが気に入ったら、より容量の多い「CODINA」に移行するのが、オススメです。
使用レビューは「メルヴィータ アルガンオイルをレビュー」で、ご確認ください。
⇨上の画像をクリックすると、公式HP内のキャンペーンページに移動します。
自宅用に
価格は、先述の「メルヴィータ50ml」が3500円（税別）に対して、「CODINA100ml」4500円（税別）です。
容量が多めで、ml当たりのコスパが良いのは「CODINAののアルガンオイル」です。
持ち運ベル大きさでもありますが、やや、大きめでもあるので自宅使用向きです。
価格重視
「ArtNaturalsのアルガンオイル」の一番の魅力は、価格です。120mlの大容量で、約2750円です。
ただし、ボトルデザインが原因のデメリットが大きくなっています。
「メルヴィータ」「CODINA」のボトルが、プラスチック製ノズル式になっているのに対して、「ArtNaturals」はガラス製です。
一見した見た目は良いのですが、重くて持ち運びができない、割れたり横倒しでオイルが溢れる可能性がある、大きく開いた口からゴミなどが入る可能性があると言った問題があります。
また、「ArtNaturals」は、総合輸入業者によるアマゾンでの販売しかないのです。
一方、「メルヴィータ」「CODINA」は日本語HPがあり、専門オフィスが日本にある点が安心です。
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アルガンオイルのリピート決定！
アルガンオイルの効能には大満足、そしてリピーター確定です。
ただし、次は「CODINA」アルガンオイルを購入したいと思っています。
携帯用としては「メルヴィータ」の方が小容量で持ち運びがしやすいのですが、コスパを考えると「CODINA」です。
現在、使用している「ArtNatural」は１ヶ月で、ボトル3分の1（約40ml）を使用しました。
全身スキンケア他、頭皮マッサージに利用しているので、たっぷりと豪快に使用している方だと思いますが、アルガンオイルの伸びの良さからか、かなり持ちが良いです。
なので、100ml入りの「CODINA」なら、２ヶ月半ほど持ちそうです。アルガンオイルがあると、不要となるスキンケア用品も増えるので、かなり全体の美容費用が節約できるので、コスパが良くなっています。
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