この記事では、私の脱毛症を発見した当日の写真と、半年後のの写真を公開します。
脱毛症になると、本当に治るのかなと心配になりますよね。心配を解決するのに、この完治した私の写真が励みになれば嬉しいです。
円形脱毛症を確認時した時(画像あり)
2017年5月に、流産とほぼ同時期に円形脱毛症(2箇所)を見つけました。その後、両耳後側の抜け毛が多く、部分的な薄毛(びまん性脱毛症)にもなりました。円形脱毛症は完治しましたが、現在もびまん性脱毛症は治療継続中です。
脱毛症を発見するまでの体験談(3回の流産を含む、円形脱毛症発見までを時系列に説明)は、こちらの記事に詳しく書いています。
この写真は、まさに円形脱毛症を発見した当日に撮影したものです。
何気なくかきあげた髪の毛。最初に夫が、円形脱毛症に気がつきました。外出先だったので、手触りでしか脱毛症を確認できなく、帰宅後、夫に脱毛症の箇所を写真を撮ってもらったのが、この写真です。
外出先で、指で触った感触より、はるかに大きな円形脱毛症。かなりショックを受けました。
この時はちょうど、流産をしかけている時でした。診察は後ですが、すでに繋留流産していたかもしれません。
円形脱毛症回復は、産毛から
上記の写真は1箇所ですが、そのすぐ後に、もう1箇所の円形脱毛症を見つけます。上記の脱毛症箇所は、その後10円ほどの大きさに。内側はツルツルに。もう1つは500円玉大の大きさで、少し、内側にまばらに髪の毛が残っていました。
それが、約2ヶ月後には、まばらな産毛が生えてきました。あまりにも弱々しい毛に不安だったのですが、その後、その毛が伸びてきて、新しく伸びる髪の毛は、太さも出てきました。
気がつけば、円形脱毛症部分が探せないほど、髪の毛で覆われるようになりました。
この写真は、現在の円形脱毛症だった箇所の写真(脱毛症発見から約半年)です。この部分だけ、髪の毛が伸びています。地肌は、もう普通と変わらない髪の毛の生え方です。1人で撮影したので、写りが悪くてごめんなさい。

「ぴょんっ」と伸びている箇所
円形脱毛症完治までには、一度、皮膚科に行き、自宅でステロイドを塗る治療をしていました。皮膚科での検診については、こちらの記事に詳しく書いています。


2回めの皮膚科検診からは、頭皮ケアも考えるようになり、いわゆる発毛・育毛系シャンプーを使い始めました。私の脱毛症・頭皮ケア製品を選ぶ基準は、大手メーカーや製薬会社であることです。その理由と、お勧めの大手メーカー製品を、こちらの記事で紹介しています。
まとめ
先述の通り、現在、円形脱毛症は完治しましたが、未だに「びまん性脱毛症」は、治療が続いています。
一時的に抜け毛が少なくなったなと思ったのですが、最近、また多くなってきた気がするので、そろそろ3回めの皮膚科検診を受けにいくところです。
脱毛症治療の件、引き続き、レポートしていきます。
コメント